雨が降ろうと雪が降ろうと見回りに…
今年は雪が多い…毎年降りはしているが、今シーズンは結構な頻度で道路も積もる。
しかしどんな状況であれ、見回りに行かないといけないのはワナ使いの宿命。
しかもこういうときに割とワナにかかっていたりする…。
本日もバッチリかかっておりました。
シカたちも、食べ物を求めて下に降りてくるということなんでしょうかね。
あると安心のスタッドレスタイヤ
我が住処のある中山間地は、冬場はやはり路面凍結が怖いのでスタッドレスタイヤに履き替える人が多いです。
ところで、スタッドレスタイヤとは何ぞやということをわからずに使っている人もけっこう多いようで、過信や誤解もちらほら見られる…ということで、おさらいしておこうと思います。
以前、インターネットで調べてみたところ、「スタッドレスタイヤはスタッド(鋲・びょう)がレス(無い)タイヤのことです」ぐらいの説明(しかも文字だけ)しか出てこず、よくわからん!かったのですが、最近では同じネット検索でもAIの説明が非常にわかりやすいです。
《スタッドレスタイヤ》その昔(1970年代から80年代ぐらい)は雪道対策としてスパイクタイヤ(Studded tire)という、タイヤに金属製の鋲が打ち付けられたものが使われていたそうです(見たことない)。雪道には有効なものの、それが走ると道路を傷つけて粉塵を発生させるため、現在では法律で使用が規制されているとか。

ということで台頭してきたのがスタッドレスタイヤ。1980年代の半ば頃から出だしたというので、もう30年も歴史があるんですね。
雪道にスタッドレスタイヤが有効な理由
スタッドレスタイヤはスパイクタイヤのように鋲はついていませんが、滑りにくい構造になっています。
勘違いしていたのですが、そもそも冬道が滑りやすいのは「氷」そのものが滑るのではなく、圧力がかかって溶けだした雪や氷にできる「水膜」によって摩擦係数が下がることが原因なのだそうです。
スタッドレスタイヤは、その柔らかい特殊なゴムと細かい溝のパターンによって「水膜」を除去し、しっかりと氷をつかむようにできているので、滑りにくくなるというワケです。

なので当たり前ですが「滑らない」ワケではないので過信は危険…。
たまに「スタッドレス最強!」と言わんばかりに家の前の道路を高速でとばしている車を見かけますが、恐ろしくて見てられません。
雪深い地域に住んでいると「ずっとスタッドレスのままでいいじゃん!」と誰しも考えてしまうと思いますが、スタッドレスタイヤも当然デメリットがあります。
- 乾いた道路でも濡れた路面でも滑りやすく、制動距離が長くなる
- ゴムが柔らかいため、気温(路面温度)が高いと摩耗しやすくなる
- 静粛性に劣り、走っている時の騒音が大きい
- ノーマルタイヤに比べ、価格が高い
などなど…。
なので、基本的には冬の間だけスタッドレスタイヤに履き替える方が経済的に有利だと言われます。
個人的には、騒音に関してはそれほど気になるレベルではないかな…と思います(そもそも古い軽トラなので停車中でもけっこううるさい)。
普通車でも、冬は窓を閉めて走ることが多いですしね。
ちなみに、タイヤの「履き替え」はカー用品店や自動車修理工場などでやってもらえますが、値段は店によって1本500円程度~1,000円強と、ほんとにバラバラです。当然4本同時に変えると思うので、まぁまぁの出費です。工具があれば自分でできないこともないですが、やはりお店でやってもらう方が安心です。
我が軽トラックも、先日車検を受けた際に「もう変えないと危ない」と言われたので、替えてもらうことにしました。その話は、また次回に…。
